堂本剛さんが、初めて単独カバーアルバムとなる「カバ」を発売する事が決定になりましたね。このカバーアルバムの発売は、堂本剛さん自身のラジオ番組で発表した事でも話題になっていましたね。
この堂本剛さんが発売する事になった単独カバーアルバムで気になったのがアルバム名です。その名が「カバ」ですね。
なんで「カバ」なの?
と思って調べていました。
まず、「カバ」って聞いて、私は、動物のカバを思い浮かべました。動物のカバって名前を何で、アルバムの名前にするのかな?と不思議に思ったのですが、よくよく調べてみると、「カバーアルバム」の「カバー」の「-」を取って「カバ」になったようです。
なんとも、シンプルですが、独特な名前の付け方に堂本剛さんの独特な世界観が出ているのかなと思っていました。
そう思って、勝手に納得していたのですが、さらに調べていると「カバ」と言うアルバム名になった経緯が分かりました。
今回の堂本剛さんの「カバ」という単独カバーアルバムですが、元々は、堂本剛さんの思い入れのある曲で、カバーしたいと思った曲を11曲から12曲をピックアップして、その曲のカバーを出すことをアーティストさんの会社にオファーを出したようです。
しかし、そのうちの1名のアーティストの人から「今はそのような話は受けられない」という返答があり、断られたようです。この為、堂本剛さんは、カバー曲を出せない曲の部分に自分の曲の「街」、「優しさを胸に抱いて」をリカバーして出すことにしています。
この自分の曲をカバーアアルバムの「カバ」に入れたことから、完全な「カバーアルバム」」になrないので、堂本剛さん自身が「カバー」じゃなくて「カバ」だと言ったら、その企画が通ってしまって「カバ」になったようです。
そしたら、企画書も動物の「カバ」の写真で進んでいると言う事が分かりました。
このようにして、堂本剛さんの単独カバーアルバムの「カバ」という名前が決まったようです。
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